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雨の日も楽しく過ごす!快適なリビング空間の作り方2025年6月4日(水)

― 今日から始める、私らしい住まいの工夫 ―

外がどんよりした空模様でも、家の中が心地よければ、気分はぐっと軽やかになるもの。
雨が降るたびに、「この家でよかった」と思えるようなリビング空間があれば、きっと毎日がもっと楽しくなります。
今回は、注文住宅で叶える「雨の日が好きになるリビング空間」のつくり方をご紹介します。

◆雨の日のストレスを軽減する「自然素材」の力

雨の日は湿度が高くなり、家の中がジメジメと感じることもありますよね。そんなとき頼れるのが、調湿効果に優れた自然素材を使ったリビングづくり。

漆喰の壁:室内の湿度を自動で調整し、空気をさらりと保ってくれる。
無垢材の床:足ざわりがやさしく、梅雨時でもベタつきにくい。

これらの自然素材は、見た目の美しさだけでなく、快適な空間を保つ機能性にもすぐれています。
子育てや家事に忙しい女性にこそ、毎日の空気環境が整っていることは、暮らしの質を高める大切なポイントになるのです。

◆光の工夫で、リビングに明るさを

雨の日はどうしても部屋が暗くなりがち。でも、光の取り入れ方や照明計画次第で、リビングはぐっと明るく変わります。

高窓(ハイサイドライト)をつけて、空からのやわらかい光を取り込む
間接照明で、壁や天井に反射するあたたかみのある光を演出
「自然素材の白い壁(漆喰など)」で、光を拡散させて明るさアップ

明るくて落ち着ける空間」こそ、雨の日にうれしいリビングの条件。設計の段階から光の導き方を考えておくと、快適さは格段にアップします。

◆「雨の日専用」の楽しみをつくる

雨の日を楽しみに変えるのに必要なのは、ちょっとした「余白」かもしれません。

お気に入りの本を読む読書スペース
家族でボードゲームを広げられるローテーブル
観葉植物を育てて、しっとりした空気を楽しむコーナー

そんな小さな「雨の日の居場所」がリビングにあると、雨が降るのがちょっと楽しみになります。
ここに座ると気分が上がる
この椅子で子どもとおしゃべりする時間が好き
そんなふうに、「心がほぐれる居心地の良さ」が、自然と生まれる空間をつくりましょう。

◆私らしい「快適なリビング」を注文住宅で叶えるには

注文住宅の魅力は、「こんな暮らしがしたい」をカタチにできること
雨の日の過ごし方ひとつとっても、そのこだわりが「私らしい家」をつくる大切な要素になります。

調湿できる自然素材で空気を整える
明るさとくつろぎを両立した照明設計
雨の日が楽しみになるお気に入りの場所

これらをバランスよく取り入れたリビング空間は、雨だけでなく、日々の暮らしをまるごと快適にしてくれます。
今日は雨だから、ちょっと楽しもう」そんなふうに感じられる住まいを、これから一緒につくっていきませんか?

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