キッチンから始める省エネ生活。暖房効率アップ術2025年11月19日(水)
家の中での暖かさを高めたいと思ったとき、ついリビングの暖房や窓の断熱ばかりに目がいきがち。でも実は、毎日使うキッチンこそ、省エネの鍵を握っています。
火を使い、水を使い、換気扇を回す。温度の変化が大きい場所だからこそ、工夫ひとつで暮らし全体のエネルギー効率に心地よい変化が生まれるのです。
■キッチンの「小さなすきま風」を見逃さない

キッチンは配管や換気ダクトが多く、すきま風が入りやすい空間。
どれだけ暖房をつけても、冷たい空気が入り込めば部屋はすぐに冷えてしまいます。
シンク下や背面収納の奥にある配管まわりのすきま
勝手口ドアのパッキンの劣化
換気扇の逆風侵入
こうした「見えない冷気の通り道」をふさぐだけで、暖房効率はぐっと上がります。
四国の冬は本州ほど厳しくないとはいえ、朝夕はしんと冷える時期も。そんなとき、このひと工夫がじんわり効いてきます。
■換気は「抜く」だけでなく「整える」

調理中の換気は必要不可欠ですが、暖房をつけている時期は一気に室温が下がりやすいもの。
そこで意識したいのが 「必要なときだけ適切に換気する」 という発想です。
強火調理は最小限にして、中火でもおいしく仕上げる調理法へ変更
換気扇は「強」にせず、基本は「中」や「弱」に
冬場は短時間のこまめ換気を意識
料理の湯気や湿気を上手く逃がしつつ、室内の温度は奪われない。
このバランスを取るだけで、キッチン発の省エネは驚くほど進みます。
■キッチン家電を味方につけて、あたたかさを逃がさない
冷蔵庫、食洗機、オーブン。
どれも熱を発したり奪ったりしながら動くエネルギーのかたまりです。
冷蔵庫は壁から5cm以上離して放熱効率をUP
食洗機を使う日はキッチン全体の湿度が上がるので、暖房の設定温度を1℃下げても快適
オーブン使用後は扉を少し開け、余熱で空間をあたためる
家電の特徴を上手に使うだけで、自然と室温が安定し、無駄な暖房に頼らない空間ができあがります。
■キッチンリフォームで叶える省エネ体質の家

四国建設の住まいづくりは、暮らしの細部に寄り添うことを大切にしています。
特にキッチンは、家族の動線や温熱環境がもっとも影響を受けやすい場所。
断熱性能の高い窓や勝手口、気密性を高めたキッチンまわりの施工、効率よく換気できるレイアウト。
こうした整え方が、暖房効率の良い省エネ体質の家を育てていきます。
キッチンが変われば、暮らしはもっと軽やかに。
そして冬の朝も、ほっと息をつけるやさしい時間へと変わっていきます。
省エネは特別なことではなく、キッチンの小さな工夫から始められる暮らし方。
火・水・風が出入りするこの場所を整えることで、家全体の暖房効率が高まり、心地よい冬を迎える準備が整います。
四国建設が手がける無添加住宅®では、お家づくりのプラン相談はもちろん、資金計画やローンについてもスタッフが丁寧にお答えしております。
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