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築44年の和室がここまで変わる。昔の良さを残した和モダンリフォーム2026年8月25日(火)

昭和57年に建てられた、阿南市内の築44年のお宅。
今回リフォームしたのは、立派な床の間と長押(なげし)が印象的な和室です。
「せっかくリフォームするなら、今の暮らしに似合う和モダンな空間にしたい
そんなご希望から始まった今回のリフォームですが、古いものを全部取り払って、新しく作り直したわけではありません。

残したもの、変えたもの。

その組み合わせが、この和室の大きなポイントになりました。

築44年の戸建の和室Before | 食べられる家 | mutenka_shikoku(四国建設株式会社) | 無添加住宅正規代理店

立派な床の間を、あえて半分に

まず手を入れたのが、大きな床の間です。
以前の和室では存在感のある床の間が設けられていましたが、現在の暮らしでは、昔ほど大きな床の間を必要としないご家庭も増えています。
そこで今回は、床の間の幅を約半分に縮小。
すっきりとした床の間として残しながら、生まれたスペースを押入れ側に取り込み、大容量のクローゼットへと変更しました。

和室らしい佇まいは残す。でも、収納は今の暮らしに合わせる。

見た目だけではなく、毎日の使いやすさもしっかり変えています。

長押は「取らない」という選択

もうひとつ、この部屋の印象を大きく変えたのが長押です。
和モダンにするなら撤去してしまう方法もありますが、今回はあえて残しました。
既存の長押を自然塗料で塗装し、聚楽(じゅらく)だった壁は白い漆喰へ。
すると、これまで昔ながらの和室を象徴していた長押が、今度は白い漆喰壁を引き締めるデザインのアクセントになりました。
しかも長押を残すことで、壁を大きく解体する必要がなくなり、解体にかかる費用も抑えられます

「古いから取り払う」ではなく、使えるものを活かして、新しい表情をつくる。

リフォームならではの面白さです。

銀色の襖で、ちょっと冒険

そして今回、少し思い切ったのが襖です。
選んだのは銀色
「銀色」という言葉だけ聞くと少し派手に感じるかもしれませんが、漆喰の白、塗装した長押、畳と組み合わせてみると、これがよく似合います。
どこか高級旅館を思わせるような、落ち着きのある和の空間になりました。
畳には、へりのない半畳タイプの琉球畳を2色使い、千鳥に配置
昔ながらの和室が持っていた重厚感を残しながら、すっきりと広く感じられる空間へと変わっています。

築44年の戸建の和室After | 食べられる家 | mutenka_shikoku(四国建設株式会社) | 無添加住宅正規代理店

縁側は、ピアノを置ける場所へ

リフォームしたのは和室だけではありません。
併設する縁側にはピアノを置くため、重量に耐えられるよう床下を補強
傷んでいた床材も張り替え、明るいライトグレーの床材で仕上げました。
和室の雰囲気を邪魔せず、それでいて以前とは違う、軽やかな印象の縁側になっています。

築44年の戸建の和室After | 食べられる家 | mutenka_shikoku(四国建設株式会社) | 無添加住宅正規代理店

昔の和室には、残せる魅力があります

Before imageAfter image

築44年。
長く住み続けてきた家には、今の住宅にはなかなか見られない立派な造作が残っていることがあります。
それをすべて壊してしまうのではなく、

残すところは残す。
変えるところは、今の暮らしに合わせて変える。


今回の和室では、床の間も長押も姿を変えながら、新しい空間の一部として残りました。

新築とは違って、今ある家を見ながら「これは活かせそう」「ここは変えた方が暮らしやすい」と考えられるのもリフォームの面白いところです。
四国建設では、長年培ってきた経験を活かし、古い住宅の状態や造作を見ながらリフォームをご提案しています。
「この和室、今の暮らしに合わせるならどうなるんだろう?」
そんなところからでも、お気軽にご相談ください。

四国建設が手がける無添加住宅®では、お家づくりのプラン相談はもちろん、資金計画やローンについてもスタッフが丁寧にお答えしております。
相談会は参加費無料!ぜひお気軽にお問い合わせください!

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